イギリス旅行で役にたった地図をご紹介します
以前から、卒業旅行はパック旅行ではなく、一つの国だけを、自分で計画を立ててじっくり行ってみたいと思っていました。
旅行先としては、ヨーロッパを考えていましたが、その中でも、まだ少しは言葉の通じそうなイギリスを選びました(言葉の問題以外に、好きな映画である「炎のランナー」の舞台を訪れたい、という気持ちもありました)。
そのような方針のもと、仲の良い友人と二人で”イギリス鉄道の旅”の計画を立てていましたが、その友人が出発2週間日前で突如行けなくなり、自分一人で行くはめになってしまいました。
おかげで苦労は増えましたが、その分、いい経験になったと思います。
ロンドンから始まって、アッシュフォード・カンタベリー・ケンブリッジ・エジンバラ・スターリング・パース・アバディーン・インバネス・スカイ島・グラスゴーそして再びロンドンと、すべて列車を使って周りました。
その時イギリスの地図が非常に役に立ちましたので紹介します。
■Expedia.com(英語)
世界中の地図を見られる旅の総合サイト。見つけた地図を「My Maps」として保存でき、後ですぐ呼び出せる。
■Streetmap(英語)
イギリスの詳しい地図を見られる。フットパスも書かれていて、かなり細かいところまで分かる。
■Multimap(英語)
地図検索サイト。その場所にリンクしているサイトの一覧がでる「Local Info」が便利。また「FLITH photos」では、
1870年以降の各地の古い写真を見られる。
・Multimap
サーチ機能がついているのであらかじめ探したい場所がわかっている方はすぐにそのページにたどり着くことができるので便利です。英国とその他のいくつかの欧州の国の地図からは、
細かい道路地図まで検索することができます。
・Mapquest
米国の有名な地図のサイトです。欧州に関しては、全体像やその国の情報などをみることができます
・Maps http://www.maps.com/
旅行者にむいていると思われる画像のきれいなサイトです。
それだけに転送スピードがゆっくりですので早くサーチしたい方には不向き。
・Streetmap
英国の地図を郵便番号や道路名で検索することができます。ビジネスパラダイムへお越しの方はこのサイトから地図を検索して場所を確認するとよいでしょう。
・Worldatlas
各国の全体像をみることができます。